「コーヒーの最強タイミングは2回」カフェインとのウマイ付き合い方

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今日はコーヒーを飲む最強のタイミングについて紹介(*>∇<)ノ

コーヒーってカフェイン効果で集中力が上がるんでしょ!!そんなの知ってる知ってるとか言ってるそこのアナタ。その効果を最大限に活かせるタイミングは知ってる?

この記事を読めばアナタの集中力と生産性は爆上がりし、今後のコーヒーライフが変わること間違いなし!!それじゃ早速やっていくぜ👍

コーヒーを飲むチャンスは2回!

朝のイメージ画像

ズバリ結論から言うと

  • 9:30~11:30
  • 14:00~16:00

この2つの時間帯にコーヒーを飲めば集中力アップ♪

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逆に効果があまり見られないタイミングが

  • 12:00~13:00
  • 17:30~18:30

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そして絶対に飲んではいけないタイミングが

  • 8:00~9:00
  • 寝る前(就寝5~8時間前程度)

え?朝起きて目覚めのコーヒーを飲むのってカラダに悪いの?!って思ったはず、これ習慣になってる人多いんだよね…俺もそのうちの一人だった。

これらのタイミングには全てコルチゾールと呼ばれるホルモンが関係しているんだぜ!

コルチゾールとは脳を覚醒させる働きがあって、人の体内リズムでの

  • 8:00~9:00
  • 12:00~13:00
  • 17:30~18:30

の時間帯でもっとも体内で分泌されるんだよね♪

なのでこの時間帯を外してカフェインを摂取すると一日を通して集中力を保つことが可能になるわけ(*>∇<)ノ

そしてその時間が最初に言った

  • 9:30~11:30
  • 14:00~16:00

この午前と午後に訪れる2つの黄金タイムを制したときの、その日一日の集中力はマジでスゴイからためしてみて😆

アメリカの軍保健科学大学の神経科学者である「スティーブ・ミラー氏」がこれらの時間帯についての主張をしているので気になる人は読んでみてね♪

Although your cortisol levels peak between 8 and 9 AM, there are a few other times where – on average – blood levels peak again and are between noon to 1 PM, and between 5:30 to 6:30 PM. In the morning then, your coffee will probably be the most effective if you enjoy it between 9:30 AM and 11:30 AM, when your cortisol levels are dropping before the next spike.

コルチゾールレベルは午前8時から9時の間にピークを迎えますが、血中濃度が再びピークを迎えるのは、平均して正午から午後1時の間と、午後5時30分から6時30分の間と言われています。朝は、コルチゾールレベルが次に上がる前の9時半から11時半の間にコーヒーを飲むと効果的でしょう。

brainfacts.org

カフェインの効果時間はホットとアイスで違う

どの時間にコーヒーを飲めば良いのか分かったら早速実践してみたいと思うんだけど、ここで1つ注意点。

カフェインの効果は飲んでから30分~1時間と言われているんだけど、これはホットで飲んだ場合でアイスだと最初の効果が出るまでに1時間~2時間かかるので要注意やで👍

個人的にオススメなのは14:00にホットコーヒーを飲んでからの30分の仮眠♪午後の仕事に絶大な生産性をもたらしてくれるよ😆

一歩間違えるとコーヒー中毒に?!

耐性ができてしまう

コーヒーのカフェインにはコルチゾールの働きを抑えてしまう効果があって、タイミングを間違た飲み方を続けていると…なんとカフェインに対して耐性ができてしまうのよ!!

耐性ができてしまうとコーヒーを摂取することによる覚醒効果が実感できなくなるようになってしまうため、よりカフェインを多く求めるカラダになってしまうので要注意!

朝の寝起きコーヒーが習慣になっている人は少しずつ飲むタイミングをずらし、朝8時~9時に摂取することで健康なカラダを取り戻していきましょう👍

飲む量にも注意!

1回のタイミングで一杯のコーヒーがベスト😆

普段からコーヒーを1日に何杯も飲む人は今回紹介した午前と午後の黄金タイムに詰め込みガチなんだけど、それはマジでカラダに良くないから気を付けてね♪

分かるよ!1日に2回しか飲むチャンスがないならその分普段飲んでいるのと同じ量をその時間帯で摂取したい気持ち(* >ω<)けどここはこらえよう!

短時間の間に多量のカフェインを摂取してしまうと中毒性を引き起こす可能性があるんだよね。なので休憩時間に何杯もコーヒーを飲むという人は注意しよう。

ちなみにカフェインの1日の上限摂取量目安は約400㎎と言われていて、大体コップ3~5杯程度。

寝る前のコーヒーは睡眠の質が爆下がり

冒頭でコーヒーを絶対に飲んではいけないタイミングということで

  • 8:00~9:00
  • 寝る前(就寝5~8時間前程度)

この2つの時間帯をあげさせてもらった。

8:00~9:00についてはコルチゾールが最も分泌されるからって理由。そしてここでは寝る前についても詳しく解説していくぜ👍

カフェインの効果は30分~1時間って言われているから、寝る2時間前くらいまでなら全然飲んでも大丈夫でしょ!!って人が多いんだけど、睡眠となると話はまったく別。

カフェインは摂取してから4~6時間たっても半分は体内に成分が残っていて、完全に体外に排出されるまでの時間は5~7時間もかかるんだよね😂(めっちゃ時間かかるやん)

そしてこの体外に排出される時間は個人差があるので、余分に1時間多くあいだを空けるのをおすすめする♪

例えば23:00に寝るときは、15:00までにカフェインの摂取をやめておけばok😆

せっかく日中にコーヒーで集中力アップしても、その日の睡眠の質が落ちて次の日に支障が出たら生産性が下がっちゃうから飲む時間には本当に気を付けようぜ(*>∇<)ノ

まとめ

午前と午後に訪れる黄金タイムにコーヒーを飲むべし♪

  • 9:30~11:30
  • 14:00~16:00

1回のタイミングで1杯のコーヒーがベスト♪

カフェイン摂取は寝る8時間前までにしておこう♪

今回紹介した内容は実際に俺が実践してみて効果を実感できたので紹介してみたよ😆睡眠の質は確かにあがったし、翌日もメリハリをつけて作業に没頭できるようになったのでまずは一度お試しあれ♪

さいごまで読んでくれてありがとう(*>∇<)ノ

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